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休みです♪ [本の紹介]

先週はライブが4つあったので、ちょっとお疲れぎみです。ヘタレだなぁ〜。
今日はお休みなんですが、雑誌の仕事をお持ち帰りしてしまったので、これを片付けるまではなんとなく気持ちがザワザワしてしまいます。
ブログなんて書く前に、仕事を片付ければいいのにね…。

で、今日は最近発売になったコミックスのご紹介です。
私も編集に携わったもので、お気に入りの作品です。

まずはコチラ。

くじらの親子 (1)

くじらの親子 (1)

  • 作者: くりた 陸
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 文庫

文庫版のコミックスで、全5巻シリーズです。
小学生の時に母親を亡くし、父親と幼い妹と3人で暮らす少女が主人公。
家族、友達、恋人など、いろいろな人との関わりの中で成長していく主人公の姿を描いています。
誰もが一度は感じたことのあるような想いが全編にちりばめられていて、笑ったり泣いたり、大忙しです。
とてもあたたかい、愛情あふれる物語ですよ。

そしてもう一つ。

時をかけた少女たち (幕末・新選組編)

時をかけた少女たち (幕末・新選組編)

  • 作者: かやま ゆみ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 文庫

こちらも文庫版で、シリーズ4冊めです。
歴史上で活躍した男性に深く関わった女性にスポットライトを当てた作品。
今回は新選組やその時代に生きた人物が登場するので、親しみやすい感じがします。
(昨年の大河ドラマ「新選組!」にハマッた私にはたまりません!)
このシリーズは歴史の勉強にもなるし、読みごたえバッチリです。

さーて。そろそろ仕事しようかなぁ。


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