シンクロニシティ [日記のようなもの]
素敵なピアニスト太宰百合ちゃんとチェリスト橋本歩さんのユニット「ayuri」が最近リリースしたCD「Birth」。
2人の演奏もさることながら、オリジナル曲やアレンジの素晴らしさにうっとりしてしまうアルバムです。
昨日はそのCDを聴きながら電車で出かけ、最後の曲「ニュー・シネマ・パラダイス」を聴きながら映画に思いを馳せていました。
お出かけの目的はお芝居、というか、音楽と言葉のセッションのような作品。
今回は第2弾。
どのようなものか説明するのは難しいのですが、とても実験的で面白いステージです。
この作品にはテーマソングがあって、前回は「鉄腕アトム」のテーマ。
今回は、なんと「ニュー・シネマ・パラダイス」でした。
ちょっとびっくりしました。こんなことってあるのね、と。
お芝居は、疎遠になっていた娘に会いたくて、母親が死の間際に姿を変えて娘の前に現れるお話。
帰り道は、愛する人をなくすことについて、ぼんやり考えたりしていました。
そして10年以上前にマルチーズのココが虹の橋へ旅立った時のことを思い出しました。
ふわふわの毛に包まれた小さな体を抱っこしながら、いとおしくていとおしくて、
このままずーっと抱いていたいと思ったこと。
久しぶりに思い出した感情です。
帰宅して開いたFacebookで、
友人が大切に愛していたワンちゃんが先週、天国へ旅立ったことを知りました。
そのワンちゃんとは会ったことはないのですが、
もしかすると私のところにも挨拶に来てくれていたのかもしれません。
今頃は虹の橋のふもとのお花畑で、先に着いていたたくさんの仲間と元気に走り回っているのかなぁ。
友人の悲しみが少しでも早く癒えるように祈るばかりです。
2人の演奏もさることながら、オリジナル曲やアレンジの素晴らしさにうっとりしてしまうアルバムです。
昨日はそのCDを聴きながら電車で出かけ、最後の曲「ニュー・シネマ・パラダイス」を聴きながら映画に思いを馳せていました。
お出かけの目的はお芝居、というか、音楽と言葉のセッションのような作品。
今回は第2弾。
どのようなものか説明するのは難しいのですが、とても実験的で面白いステージです。
この作品にはテーマソングがあって、前回は「鉄腕アトム」のテーマ。
今回は、なんと「ニュー・シネマ・パラダイス」でした。
ちょっとびっくりしました。こんなことってあるのね、と。
お芝居は、疎遠になっていた娘に会いたくて、母親が死の間際に姿を変えて娘の前に現れるお話。
帰り道は、愛する人をなくすことについて、ぼんやり考えたりしていました。
そして10年以上前にマルチーズのココが虹の橋へ旅立った時のことを思い出しました。
ふわふわの毛に包まれた小さな体を抱っこしながら、いとおしくていとおしくて、
このままずーっと抱いていたいと思ったこと。
久しぶりに思い出した感情です。
帰宅して開いたFacebookで、
友人が大切に愛していたワンちゃんが先週、天国へ旅立ったことを知りました。
そのワンちゃんとは会ったことはないのですが、
もしかすると私のところにも挨拶に来てくれていたのかもしれません。
今頃は虹の橋のふもとのお花畑で、先に着いていたたくさんの仲間と元気に走り回っているのかなぁ。
友人の悲しみが少しでも早く癒えるように祈るばかりです。
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