満月の夜のグレコ、そしてシリル・エイメーのライブ [日記のようなもの]
8月21日(水)は大塚グレコでa・iのライブでした。
共演は太宰百合(p)&芹澤シゲキ(b)。
2人が創り出す、キラキラしてたり浮遊感があったり、という自由で広がりのあるサウンドの中にコーラスをのせると、ハーモニーの重なりが違ったものに感じられて、とっても面白いです。(ハモりを間違えてただけだったりして・笑)
最近の新曲「Morning」と「Embraceable You」も歌いました。
それぞれのアレンジャーであるピアニストと一緒にしか歌ったことがなかったので、かなりドキドキものでしたが、これらもまた良い感じにサウンドしていて楽しかったです。
そして! なんと太宰百合ちゃんがコーラスアレンジを書いて下さるかもしれません!!!
楽しみですねー♪
ライブ後、外は激しい雷雨でお客さまは足止め。皆さん1杯くらい多く飲んでいらしたかもしれませんね。お出かけ下さった皆様、どうも有り難うございます!
次回のa・i@グレコは来年になってしまいそうです。また応援よろしくお願いします。
翌日木曜日は、丸の内コットンクラブにvocalのシリル・エイメー(Cyrille Aimee)を聴きに行ってきました。
この日はショーケースライブということで、なんとチャージは1000円!
50分ほどの短いステージではありましたが、彼女の歌を堪能しました。
彼女のCDはよく聴いていて、ものすごくテクニックのある人だな、とは思っていたのです。
実際に至近距離(ステージ真横の席でした。)で目の当たりにして、本当にタマげましたよ。
音程も音色もリズムも完璧にコントロールされていて、フレーズのセンスもとても素晴らしい。
編成はギター2人とベース+ドラムスのクインテット。このギター2人も、どうなってんの? というくらい素晴らしいテクニック。
また、1曲だけループマシンを使っての1人アカペラコーラスも披露してくれましたが、これもカンペキ!
ジャズのナンバーが「Caravan」とアンコールの「Straight No Chaser (超速!!)」だけだったのがちょっと残念。それに、スローな曲も1曲ぐらいは聴きたかったなぁ。
もちろん音楽はテクニックがすべてではありませんが、とくに私のようにコーラスをやっている歌手にとっては、音程・リズム・ダイナミクスのコントロールは必要不可欠です。まだまだ私は甘いな、と思い知らされましたよ。シリルの歌を聴いて、本当に良い刺激をもらえました。
今年の12/9〜12/11、シリルのコットンクラブでのライブが決まったようです。
もしご興味がありましたら聴いてみて下さいね。
よし、頑張ろう! という気持ちになったちょうど良いタイミングで、明日はTokyo TUCでマリオン・カウィングスのワークショップを聴講してきます。楽しみです♪
共演は太宰百合(p)&芹澤シゲキ(b)。
2人が創り出す、キラキラしてたり浮遊感があったり、という自由で広がりのあるサウンドの中にコーラスをのせると、ハーモニーの重なりが違ったものに感じられて、とっても面白いです。(ハモりを間違えてただけだったりして・笑)
最近の新曲「Morning」と「Embraceable You」も歌いました。
それぞれのアレンジャーであるピアニストと一緒にしか歌ったことがなかったので、かなりドキドキものでしたが、これらもまた良い感じにサウンドしていて楽しかったです。
そして! なんと太宰百合ちゃんがコーラスアレンジを書いて下さるかもしれません!!!
楽しみですねー♪
ライブ後、外は激しい雷雨でお客さまは足止め。皆さん1杯くらい多く飲んでいらしたかもしれませんね。お出かけ下さった皆様、どうも有り難うございます!
次回のa・i@グレコは来年になってしまいそうです。また応援よろしくお願いします。
翌日木曜日は、丸の内コットンクラブにvocalのシリル・エイメー(Cyrille Aimee)を聴きに行ってきました。
この日はショーケースライブということで、なんとチャージは1000円!
50分ほどの短いステージではありましたが、彼女の歌を堪能しました。
彼女のCDはよく聴いていて、ものすごくテクニックのある人だな、とは思っていたのです。
実際に至近距離(ステージ真横の席でした。)で目の当たりにして、本当にタマげましたよ。
音程も音色もリズムも完璧にコントロールされていて、フレーズのセンスもとても素晴らしい。
編成はギター2人とベース+ドラムスのクインテット。このギター2人も、どうなってんの? というくらい素晴らしいテクニック。
また、1曲だけループマシンを使っての1人アカペラコーラスも披露してくれましたが、これもカンペキ!
ジャズのナンバーが「Caravan」とアンコールの「Straight No Chaser (超速!!)」だけだったのがちょっと残念。それに、スローな曲も1曲ぐらいは聴きたかったなぁ。
もちろん音楽はテクニックがすべてではありませんが、とくに私のようにコーラスをやっている歌手にとっては、音程・リズム・ダイナミクスのコントロールは必要不可欠です。まだまだ私は甘いな、と思い知らされましたよ。シリルの歌を聴いて、本当に良い刺激をもらえました。
今年の12/9〜12/11、シリルのコットンクラブでのライブが決まったようです。
もしご興味がありましたら聴いてみて下さいね。
よし、頑張ろう! という気持ちになったちょうど良いタイミングで、明日はTokyo TUCでマリオン・カウィングスのワークショップを聴講してきます。楽しみです♪
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