たゆまぬ祈りを [日記のようなもの]
3年前の3月10日は、池袋のP's Barでライブでした。
ピアノの外谷東さんとの初デュオ。
この日がお誕生日だった知人がいらして下さって、
みんなでお祝いしました。
松田聖子と生年月日が同じなのがちょっと嬉しげな人(♂)です(笑)。
その翌日に大きな災害が起きることなんて知るはずもなく、
とても楽しい時間を過ごしていたことを覚えています。
翌年の3月10日は、大好きだった友人が天に召されました。
そして今日は、ひとりの友人を見送らなければなりません。
毎日、誰かがこの世に生を受け、
毎日、誰かがもといた場所に還っていきます。
毎日、誰かが幸せのなかにいて、
毎日、誰かがかなしみの涙にくれています。
明日は今日と同じではない。
だからこそ傷が癒える。
でも、あらたな傷もできる。
だから、たゆまず祈らなければいけないのだと思います。
周囲の人達のことを想う。
まだ見ぬ人達のことを想う。
日々の生活の中で忘れてしまいそうな大切なことを、
3月11日という日が思い出させてくれます。
ピアノの外谷東さんとの初デュオ。
この日がお誕生日だった知人がいらして下さって、
みんなでお祝いしました。
松田聖子と生年月日が同じなのがちょっと嬉しげな人(♂)です(笑)。
その翌日に大きな災害が起きることなんて知るはずもなく、
とても楽しい時間を過ごしていたことを覚えています。
翌年の3月10日は、大好きだった友人が天に召されました。
そして今日は、ひとりの友人を見送らなければなりません。
毎日、誰かがこの世に生を受け、
毎日、誰かがもといた場所に還っていきます。
毎日、誰かが幸せのなかにいて、
毎日、誰かがかなしみの涙にくれています。
明日は今日と同じではない。
だからこそ傷が癒える。
でも、あらたな傷もできる。
だから、たゆまず祈らなければいけないのだと思います。
周囲の人達のことを想う。
まだ見ぬ人達のことを想う。
日々の生活の中で忘れてしまいそうな大切なことを、
3月11日という日が思い出させてくれます。
2014-03-11 14:32
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