ギター＋one な２日間♪

先週月曜日の深夜、というか火曜日(25日)の明け方。
鼻とノドの中間が、ぶわっと膨張しました。

やばーい！ 風邪か！！？
いや、違う。このノドの奥のむずがゆさは、まぎれもなく花粉症。(T_T)

火曜日、起きてから耳鼻科へ。
治療して、お薬いただいて、ひと安心。
それほど重度なアレルギーではないので、夜になると症状はかなり軽くなります。

25日、26日とライブが続いていたので、好都合な自分の体質に感謝！
しかし、春の訪れを「花」ではなく「鼻」で感じるというのは
なんとも色気がないですな……。


25日(火)は、東中野びっくりバーで「trilogue」のライブでした。
　土屋秀樹(g) 宮野裕司(as) わたし(vo)

この日の目玉(？)は、宮野さんのクラリネット！！
宮野さんのサックスは「木管」の音がします。
その宮野さんが、木でできた楽器を演奏すると……。
それはそれは、えも言われぬ美しい音がするのです。

この日歌った「Sometime Ago」。
宮野さんはクラリネットを使って下さいました。
大好きなNorma Winstoneのアルバム「Somewhere Called Home」で聴けるようなサウンドが広がって、本当に鳥肌ものでした。
至福の美しさ。

終了後は、こんな感じ(笑)。

　


翌日、26日(水)は川崎ぴあにしも。
　山口友生(g) マツモニカ(hrm) わたし(vo)

偶然にもギター＋１という編成が続きました。
trilogueは、どちらかというと内省的というか内向的というか静的なイメージ。
この日のトリオは、外向きかなー。
アクティブに音が絡んでいく感じです。

とにかく楽しい。
歌う曲すべてが、良い曲だぁ〜！ と思えるのはとっても嬉しい！
このトリオ、またきっとやりますよ♪

　

25日は「楽器」としての声の出番が多め。
26日は「うた」としての声の出番が多め。
良いバランスでした(＾▽＾)

ミケ社長は、おねむでしたー。
　

そしてT氏からいただいた、お店のライブ告知の写真。
　

マツモニラさんがブルースハープを吹くという。
こうなると、もう別人28号ですな(笑)。